競技上の注意事項

1. 走者は、警察官及び役員の指示に従い、道路の左側を走行する。なお、中継点の一部区間を除き一般車両の交通規制は行わないので、走者を追い抜く場合を除き道路中央側へは出ないこと。
2. 伴走は、一切禁止とする。なお、伴走を確認したチームは失格とする。
3. 各中継所における選手招集(コール)の終了は、発走予定時刻の概ね20分前とする。
4. 第6区において、競技開始から95分を経過した時点で繰上スタートを実施する。また、競技開始から110分を経過した時点で第2中継点を通過できない選手の走行は、中止させる。
5. タスキの色は、地区体育協会の部は赤、一般の部は緑とする。
6. タスキは肩から脇の下に掛け、全区間持ち運ぶこと。
7. ナンバーカードは、出場選手の胸と背のよく見えるところにつけること。
8. 競技にふさわしくない服装であると主催者が判断した場合、その競技者の競技を中止させる。
9. 競技中の負傷などにより途中放棄する場合は、役員に連絡すること。
10. その他、本大会は日本陸上競技連盟駅伝競走規準に準じて実施する。

参加上の注意事項

1. この大会の記録集計は、着順・タイム自動判定システムで行うため、次に掲げる事項等を遵守すること。
   1. 参加者は、記録計測用の発信機付きタスキをつけて走ること。
   2. フィニッシュの後に発信機付きのタスキを必ず回収員に返却すること。放棄や棄権のチームも必ず大会本部に返却すること。
   3. 発信機付きのタスキの返却が確認できない場合または紛失したときは、実費相当額を支払うこと。
2. ウォーミングアップは、交通に十分注意して行うこと。
3. 選手の衣類や貴重品は、各チームで責任をもって管理すること。なお、主催者は、会場内での盗難について一切責任を負わない。
4. 選手は、事前に健康診断を受けるとともに、健康状態には十分注意して参加すること。
5. 博物館、学校、市民農園駐車場内などの環境を維持するため、ゴミ類は各自が持ち帰ること。
6. 主催者は大会開催中における事故等については応急処置を除き、一切の責任を負わない。